ここ数年梅雨時期の豪雨が続いておりますね。梅雨時期=シトシト雨という概念は捨てた方が良いのかもしれないですね。
さて、例年雨が多いこの時期。塗装の現場でも作業段取りが組みにくいかと思いますが、このような時期だからこそ・・・
不要になった廃塗料の処分を検討されてみてはいかがでしょうか?
弊社の水性塗料固化処理剤『ペイントマスター』は不要になった水性塗料を固化して処分する事が出来ます。
開けっ放しの一斗缶。
山積みになった一斗缶。
一斗缶の上部を開けておいても表面の方は固まりますが、その表面の固まりが空気との接触を遮断する為、内部は全く固まりません。
産業廃棄物処理費用が年々高騰しているからこそ!!!一手間かけて処理費用を削減しましょう!!!
水性塗料固化処理剤『ペイントマスター』は廃塗料に少量(塗料の5%程度)添加し棒などで混ぜるだけで、すばやく固化し水分が抜けやすい状態になります。
固化処理後は、養生しておくと水分がどんどん抜けていきパラパラの塗料樹脂になります。
廃棄物処分において、水分量は引き取り価格を決定する上で非常に重要な要素になります。
水性塗料固化処理剤『ペイントマスター』を使って限りなく水分を減らしましょう!
ペイントマスターで固化処理後の産業廃棄物については、お取引先の産業廃棄物処理業者様に固化処理後の塗料をお見せした上でご相談頂き指示に従って廃棄処分して下さい。
雨の多い梅雨時期だからこそ不要になった塗料を断捨離しませんか?
今日は不要になった水性塗料を固化処理する、水性塗料固化処理剤『ペイントマスター』のお話しでした。