凝集剤による排水処理・固化材による土壌改良は、株式会社ネクストリーにご相談ください。

低濃度フッ素の除去

低濃度フッ素の除去

ネクストリーの藤井です。
今年は全国的に雪の多い年でしたが、ようやく少しづつ春らしくなってきましたね!!

さて今回は、フッ素処理について書きます。
当社にお問合せを頂く中で、フッ素の除去についてご相談を頂く事があります。

まず初めに、フッ素の除去方法としては、

 ① カルシウム沈殿法

 ② 水酸化物共沈法

 ③ 吸着法 

などの方法があります。

各処理技術の特徴については下の表の通りです。
フッ素処理技術の特徴

①②の処理方法は、以前からよく用いられる処理方法ではありますが、排水基準である8㎎/L以下をなかなかクリア出来ない場合が多くなり、③の吸着法が活用されるようになりました。


先日お問合せを頂いたお客様は、低濃度のフッ素(20㎎/L以下)廃水の処理でお困りで、廃水量が少なかったこともあり、出来るだけ手間やイニシャルコストをかけずに処理する方法が相応しいと考え、③の吸着法を提案させて頂きました。


上の表にもあるように、吸着法の大きな特徴としては、

 ①20㎎/L程度の低濃度フッ素に対して、除去率が良い。

 ②環境基準(0.8㎎/L)まで処理することができる。

 ③濃度変化に強く、一定の処理水を得ることができる。

 ④汚泥の発生が無く、手間が非常に少ない。

などがあげられます。


吸着法は充填する吸着剤の量に応じて様々なサイズを用意することが可能です。
一番小さいサイズは5Lのものから用意することができます。


吸着塔
上の写真は、13m3/hの処理塔です。


当社では、お客様の要望に応じて、様々な処理方法を検討し、一番最適だと思う処理方法を提案させて頂きます。

どのような処理方法・薬品の場合でも、長所と短所が必ず存在します。その長所と短所を的確に判断し、最適な提案をしております。
そして、常に新しい処理方法・処理技術の開発及び知識の習得に努めております。

一人でも多くの方、一社でも多くの企業のお役に立てるよう、全力で提案させて頂きます。
水処理でお困りの際には、ぜひご相談ください。

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