凝集剤による排水処理・固化材による土壌改良は、株式会社ネクストリーにご相談ください。

消石灰じゃないフッ素処理

消石灰じゃないフッ素処理

フッ素の排水基準は河川・下水共に8mg/ℓ以下となっており、排水するためにはそれ以下になるよう処理してから放流する必要があります。

フッ素の処理は水中に溶解しているフッ素とカルシウムと反応させ、フッ化カルシウムとして析出させた上で凝集沈殿するのが一般的で、そのカルシウム分として安価な消石灰を使用するのがスタンダードです。


しかし、消石灰法にはいくつか課題があります。

① 反応にムラがある。そもそも10~20mg/ℓ程度までしか下がらないケースが多い。
② そのため、安定して8mg/ℓ以下にするために2段階の処理が必要になり、タンクやポンプ
  の数が増え、設備が巨大になる。
③ 発生汚泥量が多くなる。
④ スケールが発生し配管やポンプが詰まるため、メンテナンスに手間とコストが掛かる。
⑤ 消石灰の充填も頻繁で手間であり、その際に粉塵が舞い場内が汚れる。
⑥ 消石灰タンクはスラリーの沈殿固化を防ぐため常時撹拌し続けなければならない。
⑦ 消石灰によりpHが12程度になるため、放流のため中和処理が必要となる。

などなど、フッ素を処理するため仕方ないとは言え、トホホなことばかりです。
凝集沈殿法以外では膜処理や吸着塔など高度且つ確実にフッ素を除去する方法もありますが、これらは専ら飲料水用に1mg/ℓ以下まで高度処理する場合や低濃度且つ流量が多い場合に適しており、イニシャルコストも高額になります。


そこで、凝集沈殿法ながら消石灰なしで処理できるフッ素用凝集剤をご紹介したいと思います。

フッ素用凝集剤であれば、既存の設備のまま、あるいは多少の改修のみで消石灰がなくせますので、イニシャルコストを掛けず大幅なランニングコストの削減が可能です。

① 液体タイプなのでスラリー作成の必要がない
② フッ素用凝集剤単体で処理が可能。(効率的な沈殿、脱水のため高分子凝集剤は併用)
③ 中性域でフッ素が除去でき、中和の必要がなくなる。(原水pHの安定は必要)
④ 添加量の調整だけで低濃度から高濃度まで対応でき、安定して基準値以下に処理できる。
⑤ 発生汚泥量が激減する。

などなど、メリット目白押しです。

本当に処理できるの?と思われた方はただ今無料試験をしておりますので、是非一度お問合せの上、原水サンプルを弊社まで送ってください。

次回は実際の事例などをご紹介したいと思います。

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