凝集剤による排水処理・固化材による土壌改良は、株式会社ネクストリーにご相談ください。

凝集はできるけれども、脱水が出来ない。。。

凝集はできるけれども、脱水が出来ない。。。

藤井です。
新型コロナウィルスで大変な事態になっており、それに便乗したデマが
拡散されたりしておりますが、フェイクニュースには騙されず冷静に
対処しながら、早期鎮静化へ向けてできる事をやっていきたいと思ってます。


先日「凝集はできるけれども、脱水が出来ず困っている」という相談を
頂きました。

結論をお伝えすると
凝集を目的で使用する高分子凝集剤(ポリマー)と
脱水を目的で使用する高分子凝集剤(ポリマー)は 全く別物です。

PACや硫酸バンド・塩鉄などの無機凝集剤を投入した後で使用する
高分子凝集剤は一般的には「アニオン系の高分子凝集剤」です。
しかし、アニオン系の高分子凝集剤は、フロックを大きくする事に関しては
優れていますが、脱水という点ではあまり良くありません。

今回の廃水でも実際にアニオンとカチオンを比較してみましたが明らかな
差がありました。

アニオン系の高分子凝集剤では、ろ過後簡易的に脱水をしても全く絞ることが
できません。
一方カチオン系の高分子凝集剤を使用した場合には、絞る事が出来ました。

画像の説明 画像の説明

左:カチオン系ポリマーを投入した後
右:ろ過後、軽く絞った後

凝集処理や凝集剤の事でご相談がありましたら、お気軽にご相談ください。

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