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湿式塗装ブースの堆積汚泥固化の原因は?AQ-BPαでの対策を紹介

湿式塗装ブースの堆積汚泥固化の原因は?AQ-BPαでの対策を紹介

湿式塗装ブースをお使いのユーザー様が頭を悩ませているのが、固化してしまった大量の塗料でしょう。

一度固化してしまった塗料は、水に触れても溶けることがなく、ブース内の壁面やエリミネーターなどあらゆるところに堆積してしまいます。

この堆積汚泥固化は、水の吸い込みが悪くなってしまったり、清掃が大変だったりと、さまざまな悪さをもたらすのです。

この記事では、湿式塗装ブースで発生する堆積汚泥固化の原因と、AQ-BPαを使った対策について解説します。

今日の目次

  1. 堆積汚泥固化の原因は?
  2. AQ-BPαを使った対策
  3. AQ-BPαを使えば湿式塗装ブースをクリーンに保てる

堆積汚泥固化の原因は?

湿式塗装ブースの構造を理解することで、なぜ堆積汚泥固化が発生するのかが分かります。

湿式塗装ブースは、スプレーガンで塗装する際に被塗物に付着しない塗料(余剰塗料)を、水の中を通して回収する仕組みです。
湿式塗装ブースでは水槽に溜めた水を循環させますが、この余剰塗料により、水がどんどん汚れていってしまいます。

塗料が水に溶けている状態であれば、そこまで悪さはしません。余剰塗料は水に溶け切らなくなったり、空気に触れたりすることによって、急速に樹脂化つまり固化してしまいます。
ブース内部でも水の流れが悪いところに堆積汚泥固化は起きやすいのが特徴です。

固化した塗料が徐々に堆積していき、ブース内部で1mくらいの大きさ、重さ50~60kgになってしまったというユーザー様もいらっしゃいます。
こうなると、普通の清掃では対応が難しく、削岩機のような特殊な機械を使って何とか取り除いたという事例もありました。

AQ-BPαを使った対策

それでは堆積汚泥固化はどのようにして防げば良いのでしょうか?ずばり、弊社のブース循環水用凝集剤AQ-BPαを使った対策が有効的です。

AQ-BPαをブースの水槽に投入することにより、水中の余剰塗料を凝集し、堆積汚泥固化の原因である塗料同士がくっついてしまうことを防止します。

AQ-BPαにより、塗料表面をコーティングしていると思えばイメージしやすいかもしれません。余剰塗料の流動性が高まるので、汚泥の回収がとてもしやすくなります。

AQ-BPαは酸性の薬品です。ですので、使っているうちに湿式塗装ブースの循環水が徐々に酸性に傾いていきます。鉄でできている塗装ブースが錆びてしまう原因ともなりかねません。

そこで、消石灰を水に溶かしたアルカリ性の薬品をpH(ペーハー)調整剤として、使用することをおすすめします。

循環水のpHを8~10の弱アルカリ性にしてから、AQ-BPαを投入してあげると、ブース内の錆びを抑えることが可能です。

AQ-BPαを使えば湿式塗装ブースをクリーンに保てる

AQ-BPαを使うことで、堆積汚泥固化を防止することができます。それが、結果として湿式塗装ブース内部のクリーン化にも貢献してくれるので、まさに一石二鳥といえるでしょう。

堆積汚泥固化は水槽の中だけではなく、エリミネーターや戻し配管など、ブース内のあらゆる箇所に発生する可能性があります。
AQ-BPαを使うことで、循環水内にある余剰塗料の流動性が上がるので、ブース内部の部品にも汚泥が付きにくくなり、クリーンに保つことが可能です。

AQ-BPαを使うことによって、循環水をキレイにすることができ、それにより湿式塗装ブース全体をクリーンに保つことができます。さらに堆積汚泥固化によるブースの能力低下を防ぎ、清掃の手間も省くことが可能です。

本日の内容について、ミドリ商会のYouTubeチャンネルでも解説しておりますので、合わせてご覧ください。
AQ-BPαを使うメリットは多岐に渡ります。ぜひ気になる方はミドリ商会までご連絡ください。

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