選考について

はじめに

採用ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。株式会社ネクストリー代表の藤井と申します。このページでは、私が大切にしている採用に対する考え方と、どのような方と一緒に働きたいといった、方針や基準をお伝えします。内容に共感いただけましたら、ぜひエントリーをご検討ください。

こんな人と一緒に働きたい

会社のパーパスに共感して頂ける方

株式会社ネクストリーでは”豊かな未来のため「きれいな水」が当たり前の世界を実現する”をパーパスとして掲げています。パーパスの中にある豊かな未来とは、六方よし(社員・取引先・お客様・地域・環境・未来)の考えのもとに、関わる全ての人と共に成長し経済的・精神的に満たされた状態のことを指しています。

その豊かさを求めていく上で”成長”は欠かすことの出来ない要素の一つです。今よりも収入を増やしたい、今よりも豊かになりたいと誰もが考えていると思います。しかし思い考えているだけでは豊かさを得ることはできません。目標を決め、行動しその結果を振り返り、そしてまた目標を決め行動する。この繰り返しからしか成長しないと思います。

現状維持ではなく、前向きに成長を志す方と一緒に豊かな未来に向かって歩んで行きたいと考えています。

会社と個人のベクトルを揃える

”会社のパーパスに共感して頂ける方”と書きましたが、共感して頂いた方とはベクトルを合わせる作業をしています。具体的には、みなさんの将来の夢を聞かせてもらい、そこへ向けて会社としてできる事を応援します。会社の成長・発展が個人の夢の実現に繋がるのであればそれは両者にとって素晴らしいことだと思います。

仕事を通して自身の能力を高めながら仕事に従事し、同時に自分の夢の実現に向けても進んでいける、そんな働き方ができれば良いと感じています。

今はまだ不十分な部分もありますが、そんな働き方ができる会社にしたいと思っています。

夢を叶える

私の好きな言葉の一つにOWNDAYS(オンデーズ)の田中修治さんの「知ってる・できる・やってる」という言葉があります。田中さんの考えは、そもそも人それぞれに能力の差はほとんどなく、「努力」や「習慣」が人の差を形成するという考え方をされています。

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例えば通勤時の駅の構内。そこにはガラガラの階段とエスカレーターに乗るべく行列をなす人。 エスカレーターに乗っている人は夢が叶わないんです。

多くの大人は運動不足だ。痩せないと。と思っている。 エスカレーターを使わずに階段を使う。電車の椅子に座らずに立つ。それだけでも十分に運動になることなんてみんな「知ってる」し「できる」ことなのに「やらない」。 それなのにジムに通おうかなと言い始める人が多い。

まずやるべきことは、「知ってて、できることを「やる」こと」

努力とは「できる」ことを「やり続ける」ことです。 たったそれだけの事が大きな差を生み、夢を叶える人と叶えられない人の違いです。

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ネクストリーは2011年に創業し2014年12月に設立しました。第10期(2024年11月)1.56億円、第11期(2025年11月)2.71億円を達成し、第16期(2030年11月)には売上10億円、営業利益1億円を目指しています。

ここまでこれたのは、出来ることをコツコツ積み上げてきたからです。 そして第16期の目標を達成するにも、出来る事を積み上げて行くことでしか達成できません。 一つ数千円の商品かもしれませんが、それを積み上げて行くことで夢が叶うと信じています。

知ってて、できることをやり続けれる人と一緒に仕事をしたいと思っています。 一緒に夢を叶えて行きたいと思っています。

変化に柔軟に適応できる人

今はVUCA(ブーカ)の時代と言われており、VUCAとは、変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)の頭文字をとった言葉です。今の時代5年先10年先を予想することは非常に難しい時代です。そんな中で生き残って行くには綿密な計画を立てるよりも、変化に対して柔軟に対応していくことが重要だと考えています。

ネクストリーでもここ数年大きく変わってきました。またこれからも大きく変わっていきます。時代に合わせて変化していくことは同時に成長していくことでもあると考えています。社員にも過去の成功体験に寄りかからず、変化することを求めています。「変化はストレスだ」「これまでの価値観や考え方・やり方を守りたい」という方には合わない環境かもしれません。

未経験者歓迎

社員全員水処理の業界未経験からスタートしました。まだまだ教育体制は十分ではありませんが、1年~1.5年は先輩からの指示の下で業務に付いてもらい、OJTでの学習の期間を設けています。

一方で会社として出来る限り働きやすい環境や教育体制は整えていきますが「自ら学ぶ」という姿勢を持っていて欲しいと考えています。

一般的に社会に出てから何かを学ぼうとした時にはお金を払うのが通常です。働くということは会社に対して価値を提供し、それに対して対価を得るという活動です。ですので「教えてもらってないから出来ません」ではなく自ら積極的に学ぶ姿勢を持って欲しいと考えています。

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