ブログ | 株式会社ネクストリー https://nextry.jp 一剤で処理のできる粉末一剤型凝集剤による排水処理や、土壌固化をおこなっております。その他にも塗装ブース循環水の浄化、廃塗料処理、COD低減などのご相談を承っています。排水処理に関わることでしたらネクストリーにお任せください。 Thu, 26 May 2022 07:15:16 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.1 https://nextry.jp/wp-content/uploads/2021/09/cropped-icon-32x32.gif ブログ | 株式会社ネクストリー https://nextry.jp 32 32 凝集剤を入れすぎるとどうなる?不具合や判別方法を解説 https://nextry.jp/3364/ https://nextry.jp/3364/#respond Mon, 23 May 2022 14:32:10 +0000 https://nextry.jp/?p=3364 「凝集剤の投入量を増やしたら、うまくいかなくなった…。」という経験はありませんか? 凝集剤の入れすぎは、コストがかかるだけでなく、凝集不良の原因となり、逆効果です。 しかし、凝集不良の要因が、”凝集剤の入れすぎ”によるも […]

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「凝集剤の投入量を増やしたら、うまくいかなくなった…。」という経験はありませんか?

凝集剤の入れすぎは、コストがかかるだけでなく、凝集不良の原因となり、逆効果です。

しかし、凝集不良の要因が、”凝集剤の入れすぎ”によるものかどうかを判断するのは、専門知識がなければ非常に難しいと言えます。

本記事では、凝集剤の入れすぎで起こる不具合と、入れすぎかどうかの判別方法を解説します。

 

凝集剤を入れすぎた場合に起きる不具合

凝集剤で水処理を行う現場では、前工程から出る排水量が日々変化します。

最初に設定した凝集剤の量では、処理が追いつかない場合も出てくるでしょう。

凝集剤の量を増やすとユーザー様が多いですが、凝集剤を入れすぎても効果は見込めません。

排水の性質変化

凝集剤を入れすぎた場合、水が濁ります。

凝集処理は、一般的にマイナスに帯電している汚れを、プラスに帯電している凝集剤で中和して行います。

水中でプラスの電荷が異常に多いのが、凝集剤を入れすぎの状況です。

一次凝集(凝結作用)で使用するPACは、プラスの電荷を持っている凝集剤です。

マイナスの電荷を持っている汚れを中和して凝結させます。

PACを入れすぎると、良好な凝結ができずに水の濁度が上がってしまうのです。

二次凝集(凝集作用)で使用する高分子凝集剤を入れすぎた場合は、脱水する汚泥の含水率が上がり、固形物の回収率が悪化します

このように、凝集剤の入れすぎは排水の性質を悪い方向に変化させてしまいます。

 

脱水する際の影響

凝集剤を入れすぎた場合、フィルタープレスやスクリュープレスでの脱水にも不具合が生じます。

問題なく凝集処理ができていると、脱水機から出た汚泥は、カチカチの状態です。

一方で、凝集剤を入れすぎた汚泥は含水量が多いので、水分をうまく絞ることができず、ベチャベチャな状態となります。

凝集不良の排水は、細かい粒子がたくさん残っている状態です。

この状態で脱水すると、「ろ布」がすぐに目詰まりします

環境への負荷

凝集剤は、適切な使用方法と使用量を守って使用することが大切です。

凝集剤を入れすぎた排水は、前述したとおりうまく脱水できません。

最悪の場合、凝集処理できていない排水が、現場に流れ出てしまうので、環境に悪影響を及ぼします。

PACや高分子凝集剤は、使い方を間違えなければ環境負荷はほぼありません

しかし、最適な添加量を超えて入れすぎた場合は、環境に悪影響を及ぼす可能性もあります。

 

凝集剤の入れすぎを判別する方法

実際に現場で凝集剤の入れすぎを判別する方法はあるのでしょうか?

PACと高分子凝集剤の事例を確認していきましょう。

PACの場合

1次凝集で使用するPACは、排水の中の汚れを集める時に使用します。

うまく汚れが集まらない時に考えられるのが、凝集剤が足りないか、逆に入れすぎのどちらかです。

確認のために、少量の排水をビーカーに取り、PACを少しだけ入れて、かき混ぜてみましょう。

  • 凝集処理が進む→凝集剤が足りない
  • 凝集処理が進まない→凝集剤を入れすぎ

上記の通り、入れすぎかどうか判別できます。

高分子凝集剤の場合

高分子凝集剤は、1次凝集で集めた汚れを大きくして、沈澱しやすいようにするための薬品です。

高分子凝集剤の入れすぎを判別する方法は、以下の2つがあります。

  1. 排水の中に手を入れてみてヌルヌルするかどうかを確認
  2. 排水のサンプルを少量取り、垂らして粘性を確認

高分子凝集剤を入れすぎの場合は、排水の粘性が高まります

1の方法で排水がヌルヌルしている場合は、明らかに高分子凝集を入れすぎです。

(※排水に劇薬等が使用されている場合は、素手で触るのは大変危険なので、注意しましょう。)

2の方法では、滴下する排水のしずくに注目してください。

高分子凝集剤を入れすぎの場合は、通常の水道水のしずくとは違い、ドロッとした感じで落ちるようになります。

 

凝集剤の最適な添加量

凝集剤の最適な添加量は、排水処理の専門家に判断してもらうのがベストです。

排水は現場ごとに成分が異なるため、使用する凝集剤や添加量も現場ごとに変える必要があります。

排水の基準は改定される場合もあるので、一度専門家に相談してみましょう。

 

まとめ

凝集剤の入れすぎは、さまざまな不具合の原因です。

複数の凝集剤を使用している場合は、それぞれのバランスを調整して、適切な添加量を専門家が詳しく調べる必要があります。

複数の凝集剤をお使いの場合は、一剤の薬品への変更も検討してみましょう。

添加量の調整が簡単になる場合があります。

特に排水量が一日10㎥以下の場合、一剤化することでコスト面でメリットがあるかもしれません。

凝集剤の入れすぎを解消し、最適な添加量を調べたい方は、一度下記フォームよりネクストリーまでお問い合わせください。

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排水処理装置の価格を確認!自社に合った排水処理装置を導入しよう https://nextry.jp/3337/ https://nextry.jp/3337/#respond Wed, 06 Apr 2022 01:46:35 +0000 https://nextry.jp/?p=3337 「排水処理装置をできるだけ安く導入したい」といった、ご相談を毎月頂いていますが、装置は価格だけを基準に導入することはできません。 なぜなら、排水処理装置は処理する排水の種別と処理量によって、導入する機器が変わり、価格帯が […]

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「排水処理装置をできるだけ安く導入したい」といった、ご相談を毎月頂いていますが、装置は価格だけを基準に導入することはできません。

なぜなら、排水処理装置は処理する排水の種別と処理量によって、導入する機器が変わり、価格帯が大きく変動するからです。

それでは「最も安く適切な装置を導入するためにはどうすればよいの?」と疑問を持つ方も多いと思います。

本記事では、排水処理装置の価格と選び方の疑問について、100社以上の導入に携わった専門家の観点から解説します。

最適な装置導入の手助けになる可能性が高いので、排水処理装置の導入を考えている方は、是非ご一読ください!

 

排水処理装置の価格

排水処理装置の価格は、一般的に「排水の種類」「処理量」の2つの要素で決まります。

例えば生物処理装置は、有機排水を処理することが可能ですが、無機排水は処理できません。

このように、排水処理装置は価格で選ぶのではなく、排水を処理できる機能と時間あたりの処理能力で導入を検討する必要があります

次に代表的な排水処理装置の種類とその価格について紹介します。

加圧浮上装置の価格

加圧浮上装置の価格帯は、1,500万円(1㎥/1時間)〜2,000万円(1㎥/1時間)です。
※脱水機込みの価格

加圧浮上法によって、排水の中に微細な気泡を発生させる加圧浮上装置は、水より比重が軽い汚れの処理に採用されることが多い装置です。

また価格とは別に装置自体が単純に大きいため、設置には十分なスペースの確保が必要となります。

■加圧浮上装置が使用されているケース
  ・油脂分など水より比重が軽い物質を含んだ排水の処理
  ・生物処理を行う前に油分を取り除きたい場合
  ・石油系の有機溶剤が使われる工場や、食品加工工場での導入事例が多い

生物処理装置の価格

生物処理装置の価格帯は、3,000万円以上です。

生物処理とは、水槽の中にいる微生物に有機物を分解させることで処理する方法で、食品加工排水などの有機排水の処理に使用される装置です

処理水槽のコストが非常に高額であり、処理に時間がかかるといった特徴があります。

また、薬品で処理できない一部の排水は、生物処理が必須の場合もあります。

■生物処理装置が使用されているケース
  ・食品加工排水や有機排水の処理
  ・薬品を使わないで排水処理を行いたい場合
  ・BODの数値を低減させたい場合

代表的な「加圧浮上装置」と「生物処理装置」のみ紹介しましたが、他にも様々な装置の種類があり、詳しく知りたい方は弊社までお問い合わせください。

 

排水処理装置の価格を抑えるポイント

装置の導入コストを抑える上で最も重要なことは、最適な排水処理方法を見つけることです。

導入する装置を選定する際、排水処理の専門家は以下のような流れで考えます。

  1. 水処理試験で、薬剤の種類、量、反応速度等から処理方法を調べる
  2. 処理量や時間あたりの処理能力を計測する
  3. スペースや費用など他のすべての要素から、必要な排水処理装置を選定する

排水処理装置のコストを抑えるためには、「1」の処理方法の検討が重要です。

例えば、3種類の薬品で処理する工程を1種類の薬品で処理できれば、2工程分の装置は必要ありません。

10トンの排水処理に1時間かかるところを、半分の30分で処理できるようになれば、機械の処理能力も半分で十分となります。

つまり、装置の価格は必ず「処理方法」に依存するということです。

多くの業者に相見積もりを取って安い装置を探すよりも、最適な処理方法を見つけることこそが、最もコストを抑えることにつながります

 

排水処理装置のご相談はネクストリーへ

弊社では、どのような排水であっても、最適な排水処理装置をご提案可能です。

価格を抑えるポイントとして「最適な処理方法」が重要だと書きましたが、ネクストリーの一番の強みは、その最適な処理方法を導き出せることにあります。

これまでに1000社以上の水処理に関する課題を解決したノウハウを存分に活かし、プラスになるご提案が可能です。

排水処理試験は無料で行っているので、装置の導入をお考えの方や導入が不安な方は、まずはご連絡ください。

またネクストリーでは、小型排水処理装置ANシリーズも取り扱っています。

ANシリーズは、排水の種類に応じて薬品の注入設備や制御など、お客様のご要望に合わせてカスタマイズすることも可能です。

 

まとめ

最後に本記事で紹介した重要なポイントを、下記にまとめます。

  • 排水処理装置の価格は「排水の種類」と「処理量」の2つの要素で決まる
  • 装置の種類によって「処理できる排水」が異なる
  • 処理量が増えると大型化し「価格」が上がる
  • 価格を抑えるポイントは「排水に合った最適な処理」を行うこと

排水処理装置や処理方法にお悩みの方は、下記からお気軽にお問い合わせください。

また排水処理装置の価格に関係する処理方式「バッチ式」や「連続式」について知りたい方は下記記事で解説しています。

 

■関連記事:安定した廃水処理を行う為に

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高分子凝集剤とアクアネイチャーの違いとは?具体的な導入事例を紹介 https://nextry.jp/3120/ https://nextry.jp/3120/#respond Thu, 27 Jan 2022 05:27:52 +0000 https://nextry.jp/?p=3120 「排水処理のコストが高い…。」「薬品の種類が多くて投入が大変…。」とお悩みではありませんか? 排水処理に関わる悩み事は、ネクストリーの粉末一剤型凝集剤アクアネイチャーで解決できるかもしれません。 本記事では高分子凝集剤と […]

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「排水処理のコストが高い…。」「薬品の種類が多くて投入が大変…。」とお悩みではありませんか?

排水処理に関わる悩み事は、ネクストリーの粉末一剤型凝集剤アクアネイチャーで解決できるかもしれません。

本記事では高分子凝集剤とアクアネイチャーの違いを解説し、アクアネイチャーの具体的な導入事例を紹介します。

排水処理でお困りの方は必見です。

 

高分子凝集剤とアクアネイチャーの違い

高分子凝集剤とアクアネイチャーはどちらも同じ「凝集剤」というジャンルに属する薬品です。2つの違いを確認しましょう。

高分子凝集剤は前工程の一次凝集が必要

高分子凝集剤は排水処理の二次凝集を起こす際に使用する薬品です。

使用する際は、前工程の一次凝集が完了していることが前提となります。

一次凝集で作られた微細フロックを粗大フロックにして、すばやく水と汚れに分けるのが高分子凝集剤の役割です。

高分子凝集剤はイオン性ごとにアニオン・カチオン・ノニオンの3つに分かれます。

一次凝集で使用する無機凝集剤や水のpHに大きく影響されるので、排水に合うものを細かく選定することが必要です。

アクアネイチャーは一剤で凝集処理を完結

粉末一剤型凝集剤のアクアネイチャーは、一次凝集で使用する無機凝集剤と二次凝集で使う高分子凝集剤の特徴を合わせ持つ薬品です。

高分子凝集剤のように、前工程で一次凝集をする必要がなく、一剤で粗大フロックを生成することができます。

無機凝集剤と高分子凝集剤を使う排水処理では、一次凝集と二次凝集の間に、水のpH値を調整する中和処理が必要です。

アクアネイチャーは一剤のみで排水処理が完結できるため、中和剤などの薬品が必要がありません。

アクアネイチャーを投入するだけなので、専門知識がなくても簡単に排水処理が可能です。

 

アクアネイチャーの特徴

一剤型凝集剤アクアネイチャーには様々な特徴があります。それぞれを確認していきましょう。

一剤のみで排水処理ができる

アクアネイチャーの最大の特徴は、一剤のみで排水処理が完結するという点です。

従来の排水処理では無機凝集剤、中和剤、高分子凝集剤と3つの薬品の投入が必要でした。

アクアネイチャーは排水に投入するだけで、粗大フロックを作る働きをするため、他の薬品を使用する必要がありません。

劇物を使わないので安全

無機凝集剤を使った一次凝集では必ずpHが下がるので、中和剤として苛性ソーダや希硫酸といった劇物を使用する必要があります。

アクアネイチャーでは中和処理が不要なので、劇物を使用することがありません

安全な労働環境を作ることに貢献します。

排水処理作業の軽減

従来の排水処理では3つの薬品を使用するため、それぞれの薬品の補充に手間がかかったり、凝集不良時の原因追求に時間がかかったりと作業負担が大きくなることがありました。

アクアネイチャーは一剤で処理できるので、補充の手間や凝集不良時の調整が容易です。

コストの削減

アクアネイチャーは非常に少量で排水処理ができるのが特徴です。

従来の無機凝集剤と高分子凝集剤を使う排水処理と比べると汚泥の発生量も少ないため、排水処理にかかるランニングコストをトータルで削減できる可能性があります

また一剤で処理ができるため、薬注ポンプや薬注タンクなどの設備が不要です。

排水処理設備自体がコンパクトになる可能性があり、設備投資のイニシャルコスト削減にもつながるかもしれません

 

アクアネイチャーの導入事例

それでは実際にアクアネイチャーを導入して頂いた具体的な事例を紹介します。

ガラス加工業での導入事例

ガラス加工業を行なう企業様でのアクアネイチャー導入事例です。

既存の排水処理設備の処理能力以上の排水量が発生しており、排水処理設備の新設や増設を検討されていました。

しかし、設備の新設には多額のイニシャルコストが発生するとのことで、ネクストリーまでご相談頂いた案件です。

アクアネイチャープラスへ薬品を変更することで、排水処理にかかる時間を短縮することができました。

結果、設備を大幅に変更することなく、薬品の変更のみで対応ができたので、大変喜んで頂きました。

導入事例の詳細はこちらから

 

金属加工業での導入事例

金属加工におけるバレル研磨排水にお困りだった企業様への導入事例です。

バレル研磨に使用するコンパウンドに有機物が含まれており、BODとCODの社内基準値をクリアできないというお悩みをお持ちでした。

アクアネイチャープラスと特殊散気管アクアブラスターという装置を導入したところ、BODとCODの社内基準値をクリアすることができた案件です。

アクアネイチャープラスに薬品を一剤化することができ、複数の薬品を管理する手間からも解放されたと喜んで頂きました。

導入事例の詳細はこちらから

 

まとめ|排水の凝集処理はネクストリーにお任せください

粉末一剤型凝集剤のアクアネイチャーは、1つの薬品で排水処理を完結できます。

特に排水量が10~50㎥/日の小規模排水の場合は効果を発揮します。

ネクストリーでは排水の種類や用途に合わせて最適な薬品の提案が可能です。

「排水処理がうまくできずに困っている」「排水処理コストの削減をしたい」などお悩みでしたら、お気軽にネクストリーまでご相談ください。

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高分子凝集剤とは?水処理に欠かせない理由や凝結剤との違いを解説 https://nextry.jp/3105/ https://nextry.jp/3105/#respond Mon, 24 Jan 2022 05:25:38 +0000 https://nextry.jp/?p=3105 「高分子凝集剤はよく耳にするけれど、普通の凝集剤とは違うの?」と思っている人も多いかもしれません。 水処理に欠かせない凝集剤には実は色々な種類があります。 高分子凝集剤もその一つです。 本記事では高分子凝集剤の特徴や、そ […]

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「高分子凝集剤はよく耳にするけれど、普通の凝集剤とは違うの?」と思っている人も多いかもしれません。

水処理に欠かせない凝集剤には実は色々な種類があります

高分子凝集剤もその一つです。

本記事では高分子凝集剤の特徴や、その他の凝集剤との違いについて解説します。排水処理にお困りの方は、ぜひご覧ください。

高分子凝集剤とは?

高分子凝集剤は排水処理の中で粗大フロックを作るための薬品です。

イメージとしては「もの同士を接着させるのり」と言えば、分かりやすいかもしれません。

排水処理における凝集方法は後ほど解説していきますが、のりの働きをする高分子凝集剤は排水処理で必須の存在です。

凝集剤の種類

排水処理に使用される凝集剤は、大きく分けて3種類あります。それぞれを確認していきましょう。

無機凝集剤

無機凝集剤は汚れた水に一次凝集(凝結作用)を起こす薬品です。

汚れた水の中にはマイナスの電荷を持った小さな粒子でが浮遊しています。

無機凝集剤はプラスの電荷を持っておりで、汚れた水に投入することにより、マイナスの電荷を持った粒子を集めることが可能です。

この集まった粒子のことを専門用語で微細フロックでと呼びます。

■無機凝集剤の例

PAC、硫酸バンドなど

高分子凝集剤

高分子凝集剤は二次凝集(凝集作用)を起こす薬品です。

PACなどの無機凝集剤を入れてできた微細フロック同士を「のり」の働きによって接着させます。

接着して大きくなった微細フロックの集まりが「粗大フロック」です。

粗大フロックを形成することにより、水の中で沈降速度が速くなります。

汚れと水をすばやく分離させる役割を担っており、高分子凝集剤は排水処理には欠かせません。

高分子凝集剤は別名ポリマーとも呼ばれ、イオン性ごとにアニオン・カチオン・ノニオンの3つに分類することが可能です。

粉末一剤型凝集剤

粉末一剤型凝集剤は無機凝集剤と高分子凝集剤の働きを合わせ持っています。

1つの薬品で粗大フロックを作ることが可能なので、専門知識がなくても簡単に排水処理ができるのが大きな特徴です。

凝集剤の作用について

排水処理には微細フロックを作る一次凝集と粗大フロックを作る二次凝集があります。

凝集剤の作用について図を見ながら確認していきましょう。

一次凝集

汚れた水に浮かぶマイナスの電荷をもった汚れを、プラスの電荷を持っているPACなどの無機凝集剤で集めるのが一次凝集です。

一次凝集により微細フロック(別名基礎フロック)を形成します。

中和処理

PACなどを使って一次凝集された水は酸性に傾くことが一般的です。

酸性に傾いた水のpHを戻す為に、苛性ソーダや消石灰などの中和剤を使います。

この処理が中和処理です。

二次凝集

一次凝集で集めた微細フロックを、高分子凝集剤を投入することで粗大フロックにします。

これが二次凝集と呼ばれる工程です。

粗大フロックにすることで、水中で汚れの沈殿速度が速くなるので、水と汚れを素早く分離することができるようになります。

高分子凝集剤と凝結剤の違い

高分子凝集剤と似た薬品が「凝結剤」です。

名前はよく似ていますが、用途が異なります。違いを確認していきましょう。

凝結剤は無機凝集剤の代わりになる

凝結剤は一次凝集で使う薬品です。

PACなどの無機凝集剤に代わって使われる場合があると覚えておきましょう。

PACなどを使うと、必ず一定以上の汚泥が発生します。

一方の凝結剤は汚泥を発生させずに一次凝集させることが可能です。汚泥処理が楽になるというメリットがあると言えるでしょう。

また凝結剤は投入しても水のpH低下がないので、苛性ソーダや消石灰を使った中和処理の必要もありません。

凝結剤では粗大フロックが作れない

高分子凝集剤と凝結剤の違いは「粗大フロックを作ることができるかどうか」ということです。

凝結剤は一次凝集で使用する薬品のため、粗大フロックを作ることはできません。

二次凝集を行なう際には、高分子凝集剤との併用が必要となります。

ネクストリーの粉末一剤型凝集剤

ネクストリーでは無機凝集剤と高分子凝集剤の役割を1つの薬品で実現する粉末一剤型凝集剤「アクアネイチャー」をメインで取り扱っています。

  • アクアネイチャープラス:多用途型凝集剤
  • アクアネイチャーAL:インキ含有排水凝集剤
  • アクアネイチャーライト:浮上型凝集剤
  • アクアネイチャー:土木工事濁水用凝集剤
  • アクアネイチャーGM:硝子加工排水用凝集剤
  • アクアネイチャーHR:大規模排水用凝集剤

数種類あるアクアネイチャーの中から、お客様にとってベストな商品をご提案することが可能です。

排水のサンプルを頂ければ、ネクストリーにてテストを行なうこともできます。

気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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フッ素の排水処理を簡単に!フッ素用凝集剤を使用する方法を紹介 https://nextry.jp/2575/ https://nextry.jp/2575/#respond Mon, 29 Nov 2021 03:23:55 +0000 https://nextry-toyama.com/?p=2575 「フッ素の排水処理基準がクリアできずに困っている…。」 このようなお悩みをお持ちではないでしょうか? フッ素は半導体や電子部品の製造で多量に使用されるため、工場排水にも多く含まれています。 フッ素の除去はカル […]

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「フッ素の排水処理基準がクリアできずに困っている…。」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
フッ素は半導体や電子部品の製造で多量に使用されるため、工場排水にも多く含まれています。

フッ素の除去はカルシウムで行なうことが一般的です。

しかし、カルシウムでの処理では、排水処理の基準値を下回ることができないお客様が多くいらっしゃいます。

この記事ではフッ素用凝集剤を使用した、フッ素除去処理について分かりやすく解説します。フッ素除去でお困りの方は必見です。

フッ素の排水処理基準とは?

フッ素を含む工場排水の放流基準値は8mg/Lです。
これは環境省が定める「一般排水基準」によって明確に定められています。
参考:環境省「一般排水基準」

後ほど解説するカルシウムを使った処理により、20~30mg/Lまでは比較的簡単に数値を下げることが可能です。
しかし、そこから基準値である8mg/Lまで安定して下げることが難しいのが、フッ素を含む工場排水の特徴だと言えるでしょう。中には自社で測定するとフッ素の排水処理基準を下回っているのに、行政の監査で引っかかってしまう事例もあります。

これはフッ素が錯体と呼ばれる電極で測れない状態になっているためです。
このようにフッ素を含む工場排水は多くの企業様を悩ませています。

フッ素用凝集剤を使おう

フッ素を含む工場排水の処理のお困りの方は、ネクストリー独自の「フッ素用凝集剤」をぜひ一度お試しください。

ネクストリーでは、これまでフッ素を含む工場排水の処理を数多く経験してきました。このフッ素用除去剤を使うことで、ほぼ確実に放流基準値の8mg/L以下にすることが可能です。さらにこのフッ素用凝集剤を使用すると、多くの企業様が手を焼いている 「ホウフッ酸」も処理することができます。

ネクストリー独自のフッ素用凝集剤の特徴は以下の通りです。

  • 液体タイプなのでスラリー作成の必要がない
  • 中性域でフッ素が除去できるので、pH調整をする必要がない
  • 添加する量を調整するだけで低濃度から高濃度まで対応可能

フッ素用凝集剤を使用した処理は、既存の設備のまま、あるいは多少改修すれば使用することが可能です。しかも、薬品自体はかなり安価なので、お求めやすいという特徴もあります。

カルシウムでのフッ素処理

前述したとおり、フッ素の除去はカルシウムを使用した処理方法が一般的です。中でも安価な消石灰が多く使用されています。

消石灰を使用する方法には以下のように課題が多くあるのが現状です。「できれば使いたくない」という声もよく聞きます。

  • 反応にムラがあり、フッ素の放流基準値を下回ることができない
  • 発生する汚泥が多くなる
  • スケールが発生して配管やポンプに詰まる
  • 消石灰を充填するたびに粉塵が舞い、現場が汚れる

できれば使いたくない消石灰ですが、高濃度のフッ素をある程度の濃度まで下げるには、とても効果的だと言えるでしょう。ネクストリーではフッ素用凝集剤の他にも、カルシウム系薬品も取り扱っています。

消石灰のデメリットである反応のムラを改善した商品です。水中での反応を均一化できるので、フッ素の処理が比較的簡単になります。

まとめ|フッ素の排水処理はネクストリーにご相談を!

フッ素を含んだ排水処理は多くの企業様の悩みの種です。

半導体や電子部品の需要が伸び続けているので、工場排水のフッ素処理に関するニーズは今後も高まっていくことが予想されます。

ネクストリーはフッ素の排水処理で数多くの実績があるのが強みです。ほぼ確実にフッ素濃度を放流基準値8mg/L以下にすることができます

工場排水のサンプルをネクストリーまで送って頂ければ、実際に薬品を使ったテストをすることも可能です。

気になる方はぜひ下記フォームからお気軽にお問い合わせください。

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キラー剤を変えてコスト削減!アクアネイチャーTRの特徴を分かりやすく解説 https://nextry.jp/2563/ https://nextry.jp/2563/#respond Mon, 29 Nov 2021 03:08:34 +0000 https://nextry-toyama.com/?p=2563 塗装ブースに使用する循環水の固化防止のために、キラー剤を使用している企業様は多いと思います。 「キラー剤のランニングコストが高い…。」とお困りではないでしょうか? 弊社のアクアネイチャーTRを使用すると、ラン […]

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塗装ブースに使用する循環水の固化防止のために、キラー剤を使用している企業様は多いと思います。

「キラー剤のランニングコストが高い…。」とお困りではないでしょうか?

弊社のアクアネイチャーTRを使用すると、ランニングコストを抑えて、ブース循環水をキレイにできるかもしれません。

この記事ではアクアネイチャーTRの特徴を解説します。ぜひ記事を読んで頂き、ご使用中のキラー剤と比較してみてくださいね。

アクアネイチャーTRとは?

アクアネイチャーTRはブース循環水を浄化する目的で使用する凝集剤です。

塗装ブースで使用する循環水は、塗装作業で発生するオーバーミストによって、段々と汚れていってしまいます。

悪臭の発生や堆積汚泥の固化、塗装不良の発生など、循環水が汚れることによるリスクは様々です。

アクアネイチャーTRを塗装ブースに添加することで、汚れている循環水をキレイな上澄み水と汚泥に固液分離することができます。

アクアネイチャーTRの使い方を他のキラー剤と比較

塗装ブースの循環水の固化防止のために、キラー剤という薬剤を使用している企業様も多いでしょう。

一般的なキラー剤とアクアネイチャーTRは、ブースに投入するという使い方に変わりはありません。使用する量に違いがあります。

■ 一般的なキラー剤
主剤と助剤を1:1で使用する
初期建浴:ブース水量1,000Lにそれぞれ300mLを投入
日常投入:オーバーミスト10kgに対して、それぞれ300~1,000mLを投入

■ アクアネイチャーTR
pH調整剤と併用する
初期建浴:ブース水量1,000LにpH調整剤100~500mL、アクアネイチャーTR200~1,000mLを投入
日常投入:オーバーミスト10kgに対して、アクアネイチャーTR50~100mLを投入

初期建浴での投入量に大きな違いはありません。
しかし、毎日実施する日常投入での使用量が、アクアネイチャーTRであれば10分の1程度で済むことがお分かり頂けると思います。

アクアネイチャーTRは一般的なキラー剤と比べて10分の1程度でも、同等以上の効果を発揮するのです。

アクアネイチャーTRを使うメリット

塗装ブースにアクアネイチャーTRを投入することによる代表的なメリットには以下があります。

  • 一般的なキラー剤と比べてランニングコストが安い
  • 毎日ブースに投入するだけなので、使い方が簡単
  • ブースの清掃が楽になる
  • 悪臭の低減につながる
  • 産廃費用の削減につながる

先ほど解説した通り、一般的なキラー剤と比べて、アクアネイチャーTRは日常投入する量が少ないのが特徴です。

20kgで梱包されているキラー剤であれば、毎日投入すると、20日程度で使い切ることになります。

アクアネイチャーTRも20kgで梱包されていますが、毎日投入しても、200日程度は持つと言えるでしょう。

薬剤を発注する頻度も減るため、管理がしやすくなるのもメリットの一つです。

まとめ|アクアネイチャーTRを使ってコストを削減しよう

キラー剤もアクアネイチャーTRも日常的に塗装ブースに投入するという使い方に変わりはありません。

しかし、日常投入する量はアクアネイチャーTRの方が圧倒的に少ないことが特徴です。

従って、いまお使いのキラー剤をアクアネイチャーTRに切り替えて頂くことで、ランニングコストが安くなる可能性があります。

さらにアクアネイチャーTRを使用することで、産廃費用を削減することが可能です。
ブースの循環水を上澄み水と汚泥に分けて、汚泥のみを産廃に回すことができるようになります。

気になる方はぜひ下記お問い合わせフォームから弊社までご連絡ください。
アクアネイチャーTRのコストについて、詳しくご説明致します。

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「塗装不良の発生が増えて困っている…。」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?塗装不良の原因は、もしかすると塗装ブースに使用する循環水の水質が関係しているかもしれません。

本記事では、塗装ブースの水質を改善する方法について解説します。水質改善を行なうことによるメリットにも触れますので、ぜひ参考にしてください。

塗装ブースの循環水が汚れることで起こる不具合

塗装ブースの循環水が汚れていると、様々な不具合が発生する可能性が高くなります。

以下のような不具合でお困りの企業様は多いのではないでしょうか?

  • 水膜板に塗料が固着して水はねがおこり、ハジキなどの塗装不良になる
  • オーバーミストが固化して配管がつまる
  • 悪臭の原因となる

これらの不具合を発生させないためにも、塗装ブースの水質を改善することが大切です。

アクアネイチャーTRを使って塗装ブースの水質を改善

塗装ブースの循環水をキレイにするためには、オーバーミストの固化を防ぎ、流動性を高める必要があります。

キラー剤を添加している企業も多いのではないでしょうか?

弊社ではブース循環水用凝集剤アクアネイチャーTRを提案しています。

アクアネイチャーTRは塗装ブースの水質改善を目的とした凝集剤です。投入することで、凝集反応を起こし、キレイな上澄み水と汚泥に分けることができます。

一度上澄み水を回収することで、汚泥の処理がしやすくなるでしょう。

キレイにしたブースに上澄み水を戻すことで、ブースの水質改善を行なうことが可能です。

循環水の水質改善を行なうメリット

ブース循環水の水質改善を行なうと、様々なメリットが生まれます。具体的には以下の通りです。

  • 塗装の品質不良率が低下する
  • ブースの清掃が楽になる
  • 悪臭の軽減につながる
  • 産廃処理費用を軽減できる=CO2削減になる
  • 浄化された上澄み水は排水基準を満たせば、下水に排水できる

塗装の品質不良が低下することは、企業の利益確保にもつながるでしょう。高付加価値の製品であれば、塗装不良率が1%下がると、利益が数百万円改善するという例もあります。

塗装ブースの水質改善は、自社の利益を生み出すだけではありません。SDGsや環境保全活動にも貢献します。

循環水をキレイな上澄み水と汚泥に分けることにより、従来の産廃処理費用を大幅に圧縮することが可能です。

実際に産廃処理する量が圧縮されるので、CO2削減にも寄与すると言えるでしょう。

塗装ブースの水質が改善されると悪臭の防止にもつながります。ファンを通じて外部に排気しても、悪臭はしないので、近隣住民からの苦情の心配もなくなるでしょう。

まとめ|アクアネイチャーTRを使って品質も環境も良くしよう

アクアネイチャーTRを使うことで、塗装ブースに使用する循環水をキレイにすることができます。

循環水の水質を改善することで、塗装品質が良くなるだけではなく、環境や従業員の健康に配慮した事業を継続させていくことが可能です。

さらに産廃費用を圧縮することができるので、経費削減にもつながると言えるでしょう。

塗装ブースの水質改善にお困りの方は、ぜひ一度弊社のアクアネイチャーTRを検討してみてはいかがでしょうか。

サンプルもご用意できますので、お気軽に下記よりお問い合わせください。

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「固化してしまった大量の汚泥を取り除くのが大変…。」とお困りではありませんか?
堆積汚泥の固化は、湿式塗装ブースをお使いのユーザー様を悩ませる存在です。

一度固化してしまった塗料は、水に触れても溶けることがなく、ブース内の壁面やエリミネーターなどあらゆるところに堆積してしまいます。

堆積汚泥固化は、水の吸い込みが悪くなってしまったり、清掃が大変だったりと、さまざまな悪さをもたらす厄介な存在です。

本記事では、湿式塗装ブースで発生する堆積汚泥固化の原因とアクアネイチャーTRを使った対策について解説します。

 

堆積汚泥固化の原因は?

湿式塗装ブースは、スプレーガンで塗装する際に被塗物に付着しない塗料(余剰塗料)を、水の中を通して回収する仕組みです。
堆積汚泥固化とは一体どのような状況のことを指すのでしょうか。

水に溶けている塗料が固まる現象

湿式塗装ブースで起こる堆積汚泥固化とは、本来は水に溶けている塗料が固まる現象だと言えるでしょう。湿式塗装ブースは循環水を利用して、余剰塗料を回収するシステムです。

循環水は、時間の経過と共に余剰塗料でどんどん汚れていってしまいます。
厄介なのが水の中で余剰塗料同士が結合してしまうことです。
結合してしまった塗料は水の中に再溶解することはなく、ブースの中に堆積していきます。この現象が堆積汚泥固化です。

水の流れが悪い箇所に発生しやすい

余剰塗料が水に溶けている状態であれば、そこまで悪さはしません。
余剰塗料は水に溶け切らなくなったり、空気に触れたりすることによって、急速に樹脂化つまり固化してしまいます。
ブース内部でも水の流れが悪いところに発生しやすいのが、堆積汚泥固化の特徴だと言えるでしょう。
水の流れが悪い場所に溜まった汚泥は、湿式塗装ブースでさまざまな不具合を引き起こす原因となるので注意が必要です。

 

堆積汚泥固化による不具合

湿式塗装ブースの堆積汚泥固化は、さまざまな不具合を引き起こします。不具合事例を確認していきましょう。

定期清掃の際の処理が大変

湿式塗装ブースは循環水の入れ替えのために、定期的に清掃することが一般的です。
中には堆積汚泥固化が進んでおり、ブース内部で1mくらいの大きさで重さ約50kgになってしまったというユーザー様もいらっしゃいます。

こうなると、普通の清掃では除去が難しく、削岩機のような特殊な機械を使うしか方法がありません。
堆積汚泥固化は塗料がカチカチに固まった状態のため、少量であっても除去するのにかなりの労力がかかります。エリミネーターや排気ファンなど清掃しにくいものに付着した場合は、特に大変です。

悪臭を発生させる

湿式塗装ブースに堆積した汚泥は悪臭の原因となります。
循環水の塗料が結合してできる汚泥は、水中にいる微生物の大好物です。
微生物が塗料を分解することにより、腐った卵の臭いである硫化水素を発生させます。
硫化水素を発生させないためにも、堆積汚泥を発生させないことが大切です。

余剰塗料の吸引力が低下する

堆積汚泥固化は、渦巻室や水中ダクト、排気ファンなど、湿式塗装ブースのあらゆる箇所に発生してしまいます。
余剰塗料を回収するために重要な吸引力が低下する原因となるでしょう。
最悪、塗装する製品の品質にも影響する可能性があります。
製品の品質を担保する意味でも、堆積汚泥固化を予防することが大切です。

 

凝集剤を使った堆積汚泥固化の防止策

それでは堆積汚泥固化はどのようにして防げば良いのでしょうか?
アクアネイチャーTRを使った対策を紹介します。

凝集剤アクアネイチャーTRを使う

アクアネイチャーTRは湿式塗装ブース循環水用の凝集剤です。

アクアネイチャーTRをブースの水槽に投入することにより、水中の余剰塗料を凝集し、
堆積汚泥固化の原因である塗料同士がくっついてしまうことを防止します。

アクアネイチャーTRにより、塗料表面をコーティングしていると思えばイメージしやすいかもしれません。
余剰塗料の流動性が高まるので、汚泥の回収がとてもしやすくなります。

アクアネイチャーTRを使う際の注意点

アクアネイチャーTRは酸性の薬品です。ですので、使っているうちに湿式塗装ブースの循環水が徐々に酸性に傾いていきます。
鉄でできている塗装ブースが錆びてしまう原因ともなりかねません。
そこで、消石灰を水に溶かしたアルカリ性の薬品をpH(ペーハー)調整剤として、使用することをおすすめします。

循環水のpHを8~10の弱アルカリ性にしてから、アクアネイチャーTRを投入してあげると、ブース内の錆びを抑えることが可能です。

キラー剤と比べてランニングコストが安価

湿式塗装ブースの堆積汚泥固化を防ぐために、キラー剤という薬品を使っているユーザー様も多いかもしれません。
キラー剤を使うことによって、確かに塗料同士がくっつかなくなり、堆積汚泥を防ぐことができます。
キラー剤は日常投入でオーバーミスト10kgに対して、300〜1,000mLの投入が必要です。
一方、アクアネイチャーTRはオーバーミスト10kgに対して、50~100mLの投入で済みます。

アクアネイチャーTRは、キラー剤と比べて使用量が10分の1程度に済むので、ランニングコストを安く抑えることが可能です。

キラー剤とアクアネイチャーTRについては以下の記事で詳しく解説していますので、合わせてご確認ください。

ブースをキレイに保つことができる

堆積汚泥固化は水槽の中だけではなく、エリミネーターや戻し配管など、ブース内のあらゆる箇所に発生する可能性があります。
アクアネイチャーTRを使うことで、循環水内にある余剰塗料の流動性が上がるので、ブース内部の部品にも汚泥が付きにくくなり、クリーンに保つことが可能です。

 

まとめ

アクアネイチャーTRを使うことで、堆積汚泥固化を防止することができます。それが、結果として湿式塗装ブース内部のクリーン化にも貢献してくれるので、まさに一石二鳥といえるでしょう。

堆積汚泥固化は水槽の中だけではなく、エリミネーターや戻し配管など、ブース内のあらゆる箇所に発生する可能性があります。
アクアネイチャーTRを使うことで、循環水内にある余剰塗料の流動性が上がるので、ブース内部の部品にも汚泥が付きにくくなり、クリーンに保つことが可能です。

アクアネイチャーTRを使うメリットは多岐に渡ります。気になる方は、ぜひ一度ネクストリーまでご連絡ください。

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湿式塗装ブースの産廃処理費用は圧縮できる!具体的な方法を紹介 https://nextry.jp/2541/ https://nextry.jp/2541/#respond Mon, 29 Nov 2021 02:48:46 +0000 https://nextry-toyama.com/?p=2541 湿式塗装ブースから出る産廃の処理費用をどうにかしたい…。 このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか? 余剰塗料の回収を水で行なう湿式塗装ブースは、一般的に半年から1年で定期清掃を行ないます。 清 […]

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湿式塗装ブースから出る産廃の処理費用をどうにかしたい…。
このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
余剰塗料の回収を水で行なう湿式塗装ブースは、一般的に半年から1年で定期清掃を行ないます。
清掃時に発生する廃塗料と廃液は産廃です。

アクアネイチャーTRを使えば、湿式塗装ブースから出る産廃の処理費用を圧縮することができるかもしれません。

本記事ではアクアネイチャーTRを使った、産廃処理費用の圧縮について具体例を紹介します。

 

産廃とは?

よく耳にする「産廃」ですが、そもそも何なのかよく分からないという人もいるかもしれません。
まずは産廃について、概要を確認していきましょう。

事業活動で出るゴミ

産廃とは産業廃棄物の略で、「事業活動で生じた廃棄物のなかで、法令や政令で定められたもの」です。具体的には事業活動で生じる汚泥、廃油、廃プラスチック、ゴムくず、金属くずなどが当てはまります。

産業廃棄物に定義されなかったものが、一般廃棄物(家庭ごみ)だと考えて問題ありません。
一般廃棄物と産業廃棄物では、処理方法や責任所在が異なります。

産業廃棄物は排出事業者に処理責任があるため、適正に処理をしなかった場合は、懲役や罰金などの罰則が課せられるので注意が必要です。

処理業者に引き取ってもらう必要がある

産廃は排出事業者で処理できない場合は、処理業者に引き取ってもらう必要があります。
仮に産廃の処理を委託したとしても、排出事業者に処理責任があることに変わりはありません。
マニフェストという管理票を用いて、排出した産廃が適正に処理されたかどうかは確実に確認しましょう。
マニフェストの交付は法律で義務付けられており、交付していない場合には法律違反になるため、注意が必要です。

 

湿式塗装ブースで出る産廃

産廃は事業活動で発生するゴミのことで、適正に処分しなければなりません。
それでは湿式塗装ブースで発生する産廃について考えていきましょう。

廃塗料や汚泥が水に混ざった状態

湿式塗装ブースから出る産廃処理方法は下記の2種類です。

    1. 湿式塗装ブースから出た廃液をドラム缶に入れて引き取ってもらう
    2. 1の廃液を汚泥と水に分けて、汚泥をカチカチの状態にして引き取ってもらう

湿式塗装ブースは余剰塗料を回収するために、循環水を利用しています。
1は循環水に余剰塗料が混ざった状態のもの、2は分けたものと考えれば分かりやすいかもしれません。

1と2の状態では、当然2の方が産廃の処理費用は安くなります。しかし、実際には1の状態で処理しているユーザー様が多いのが現状です。

産廃処理費用が高額になる

中にはブースの清掃時にバキューム車を呼んで、汚れた循環水を廃液として処理しているユーザー様もいらっしゃいます。

10tのバキューム車を手配するだけでも10万円程度の費用が発生し、産廃処理費用と合わせると総額で30万円を超えることも珍しくありません。

湿式塗装ブースから出る産廃処理費用は高額になりがちなため、ユーザー様を悩ませていることが多いと言えます。

 

産廃処理費用を圧縮する方法

それでは高額になりがちな湿式塗装ブースの産廃費用は、どのようにしたら圧縮できるのでしょうか?
ネクストリーで取り扱うアクアネイチャーTRを使った方法を紹介します。

アクアネイチャーTRで汚泥と水に分ける

アクアネイチャーTRは湿式塗装ブース循環水用の凝集剤です。

アクアネイチャーTRをブースに添加することで、汚れている循環水を「キレイな上澄み」と「汚れ」に固液分離することができます。

アクアネイチャーTRを使うことにより、ブースの循環水を産廃として処理したい廃塗料とキレイな上澄み水に分け、産廃費用を圧縮することが可能です。

汚泥のみを産廃として処理する

アクアネイチャーTRを使った湿式塗装ブースの産廃費用を圧縮する、具体的な手順は以下の通りです。

    1. アクアネイチャーTRを使い、ブースの循環水を上澄み水と廃塗料に分ける
    2. ブース清掃の際に、上澄み水をタンクやドラム缶にポンプアップする
    3. ブースに残った汚泥や廃塗料を回収して、フレコンに詰め込む
    4. 汚泥や廃塗料を自然脱水させる
    5. 汚泥や廃塗料のみを産廃として処理する

この手順を行なうことで、バキューム車を手配する費用、汚水として処理する費用を圧縮することができます。圧縮できるコストは現場によって異なりますが、「産廃処理費用が半分になった!」ということも珍しくありません。

 

アクアネイチャーTRのその他メリット

湿式塗装ブースをお使いのユーザー様は、産廃の処理費用はもちろんですが、日々のメンテナンスや堆積汚泥固化の処理でお困りのケースが多くあります。

実はこのケースでもアクアネイチャーTRが役立ちます。
アクアネイチャーTRをブースに添加することで、余剰塗料が不粘着化し、堆積汚泥固化の防止が可能です。

また循環水をキレイに保つことができるので、エリミネーターなどの部品の清掃も飛躍的にしやすくなります。

アクアネイチャーTRは難しい管理が必要ありません。湿式塗装ブースの水槽に100~300cc/㎥を毎日投入して、ブースを稼働させるだけです。

 

まとめ

湿式塗装ブースから出る産廃は、何も処理をしないと余剰塗料と循環水が混ざった状態のままになります。
産廃費用圧縮のポイントは、循環水と余剰塗料を凝集剤によって固液分離させ、余剰塗料など汚泥のみを産廃として処理することです。

アクアネイチャーTRは管理が簡単で、日々の清掃も楽になり、産廃費用を圧縮することができます。

気になる方は、ぜひ一度弊社ネクストリーまでご連絡ください。

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