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排水処理のキー薬剤『消石灰、石灰乳』

排水処理のキー薬剤『消石灰、石灰乳』

今日は、消石灰について少しお話しさせて頂こうと思います。

 子どもの頃はグランドにラインカーを走らせ、白線を引いた事を思い出します。

 そんな消石灰ですが、排水処理においては様々な場面で登場します。例えば・・・。


・フッ素処理時にフッ化カルシウムを生成するため

・苛性ソーダに変わるpH調整剤として

・フィルタープレス時の脱水効率の向上に・・・。

・凝集助剤の役割として・・・。


など、様々な場面で活躍しております。まさに排水処理におけるキー薬剤です。

 しかし、消石灰にまつまる様々な困ったも同じくらい耳にします。例えば・・・。


・溶解装置、槽壁面や配管、バルブ、ポンプ。。。石灰乳の接液するすべての場所でのスケール問題


・濃度不安定状態によるpH調整トラブル


・濃度不安定状態によるカルシウム不足


・カルシウム不足によるフッ素基準超過


・排水処理場内の汚れ


などなど、キー薬剤ではありますが様々なトラブルがある事も事実です。

それでもキー薬剤だからこそ、この上記トラブルを受けながらも、尚も使わざるを得ない為、このトラブルに正面から向き合っているというお客様がほとんどかと思います。


私も様々な現場に行っているので消石灰のスケールは本当に厄介です。


ある日のこと。反応槽の清掃をやるという事私も立ち会いました。
すべての水を抜くという事で反応槽の水も抜きました。

抜いてみて驚きでしたが、壁面から付着し始めたであろうスケールが時間の経過とともにどんどん増えていき、最終的には攪拌機の駆動部分を除くその周辺すべてがほぼ消石灰のスケールで埋め尽くされておりました。


まさに排水処理の鍾乳洞!


一体廃水の容量はどれだけあるのか?この容量の目測が誤っていれば、それは凝集不良も起こるよなと納得してしまう程でした。


消石灰をお使いのお客様の大半は上記のような体験をされているのでは無いでしょうか?

消石灰は非常に優秀な薬剤であり、排水処理において必須アイテムだと思いますが、唯一の欠点が


溶解度が低すぎる。


ことにあります。これに尽きます。20%程度のスラリー(石灰乳)を使用している現場がほとんどだと思いますが、20%でも溶解しないので、常に攪拌し配管内と溶解槽を循環させ、なるべく留まる事が無いように工夫されているとは思いますが、それでもスケールが出来ますよね。


そんな消石灰ですが。。。


溶解度さえ高ければ沈殿する事も抑制され、スケールを代表とする様々なトラブルを回避する事が出来ると思います。取り扱いも本当に楽になるはずです。


そんな製品があれば最強ですね!!!

消石灰にまつわるお困りごとは、是非弊社までお気軽にご相談下さい。

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