不要になった水性塗料処分にペイントマスター
不要になった水性塗料処分にペイントマスター
最近は廃水処理に関する内容を多く書かせて頂いておりましたが、お盆休みも挟みましたし、資材置き場や倉庫の整理をされている方も多くいらっしゃると思います。
今回は、そんなお盆前後の一斉清掃の際にお役に立てる、水性廃塗料の処理に関する薬剤のご紹介をさせて頂きます。
弊社の水性塗料固化処理剤『ペイントマスター』は、
不要になった水性塗料を粉末一剤ですばやく固化出来る製品です。
製品の特長について少しご紹介させて頂きます。
①様々な種類の水性塗料に対応可能
国内には数多くの水性塗料がある為、すべての水性塗料を試験した訳ではありませんが、水性塗料であれば種類を問わず概ね固化処理を行う事が出来ます。
②作業が簡単
薬剤を規定量投入して混ぜるだけですので作業を容易に行う事が出来ます。
上記の通り、比較的容易に塗料がパラパラの状態になります。
また、本製品についてよくあるお問い合わせがございますので留意点として挙げさせて頂きます。
留意点
①ペイントマスターは水性塗料のみに効果を発揮します。
溶剤塗料には使用する事が出来ません。
②水性塗料そのものを固化処理する製品であって、刷毛やローラーの洗い水の処理については別途、多用途型凝集剤『アクアネイチャ―プラス』で塗料樹脂と清澄水に固液分離する事が出来ます。
不要になった水性塗料。倉庫に置いたままになっていませんでしょうか?
一度開封した水性塗料、缶の表面は固まっているように見えますが、表面だけ固まって中は固まっていないと言うのが大半です。
水性塗料の処分にお困りの際は是非弊社にお問い合わせ下さい。