凝集剤による排水処理・固化材による土壌改良は、株式会社ネクストリーにご相談ください。

廃棄している「廃水」は排水処理出来ませんか?②

廃棄している「廃水」は排水処理出来ませんか?②

 前回は、工場の製造工程で発生する廃水を、業者に引き取って頂く場合は、どのようなプロセスで進み、またどのようにして金額が決定するのかを、私たちのこれまでの経験を通してご紹介させて頂きました。


画像の説明


 今回は、過去に弊社のお客様の方であった事例を元に


『もし、排水処理出来たら、コストはどうなるか???』


について少しお話しさせて頂きます。


 前回ご説明した通り、廃水の種類や引取り業者様の得意・不得意によって金額は変わります。
 また、これも以前の記事でご紹介しましたが、仮に排水処理が出来たとしても、放流先の放流基準値を満たしていないと放流する事は出来ません。


 以下の内容は、弊社に過去ご依頼のあったお客様の当時の概況です。当時依頼のあった時は、すべて未処理で引取業者様へ廃棄処分を行っておりました。

排水の概要:金属加工洗浄廃水
1日の廃水量:1㎥
月間処分量:25㎥
引取単価40円/ℓ
月間処分コスト約1,000,000円

 この廃水が以下のように固液分離出来て、且つ放流基準を満たしている場合は、いったい金額はどのくらいになるのでしょうか?

処理水(磨き研磨)


 上記廃水をバッチ式の小型廃水処理装置で凝集処理し河川へ放流した場合にかかる概算コスト

使用薬剤:アクアネイチャープラス
月間薬剤コスト約40,000円・・・①
月間ろ過袋コスト約75,000円・・・②
汚泥発生量(ドライ):5.4㎏/㎥
月間汚泥発生量(含水率90%):1350㎏
汚泥引取単価(汚水と同価格と仮定)40円/㎏
月間汚泥処分費用54,000円・・・③
合計費用(①+②+③):約169,000円


 概算数字となりますが、処分費用1,000,000円に対して169,000円となり、削減率は80%以上と言う驚異的な結果となりました。


 上記は概算数字であって、処理方法や廃水の濃度によっても数字は大きく変わります。しかし、その他の現場でも50%~90%の削減効果と言うのは結果として出ております。


 しかし、排水処理となれば装置の検討も必要となります。


 排水処理によって劇的に低減するランニングコストが、装置のイニシャルコストの投資に対してどの程度のメリット感じるかは、お客様の判断となりますが、判断してみる価値は十分にあるかと思います。


 もし、お客様の廃水を未処理で廃棄処分している場合は、是非、排水処理の可能性をご検討してみて下さい。


 廃水処理の困ったは是非弊社までご相談下さい。

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