凝集剤による排水処理・固化材による土壌改良は、株式会社ネクストリーにご相談ください。

油含有廃水処理

油含有廃水処理

 先日、鶏肉加工工場様の油含有廃水の処理現場へ訪問しました。

 現場画像  

 
 お肉に含まれる油の処理と言う事で、原水のn-ヘキサン濃度も非常に高く、原水槽には常に2,000ppm程度の油が含まれた廃水が流入してきます。

 原水槽

 通常は油水分離や加圧浮上処理等を行い廃水中のn-ヘキサン濃度を低下させますが、こちらの工場ではアクアブラスターによる曝気処理を採用しております。

 曝気の様子

 曝気の様子②

 アクアブラスターの最大の特徴として、有機廃水特有の悪臭の低減効果が抜群に高い事にあります。特に油の腐敗臭は非常に強く処理に困られているお客さんも多くいらっしゃいます。
 
 特殊な構造を持った酸気管と強い風量で廃水中の溶存酸素濃度を高く保持し、有機物を効率良く分解していきます。これによって、腐敗の原因となる硫化水素が発生しない為に悪臭は劇的に改善されますす。

 また、通常の生物処理と違い、メンテナンスが極端に少ない為、廃水処理に時間を割けないお客様には非常に良い装置であると思います。
 
 実際に、臭いを嗅いできましたが、各曝気槽からは本当に腐敗臭がありませんでした。

 そして放流槽では、油分を含む廃水中の有機物は分解され下水へ安心して放流出来る水質になっておりました。

 放流槽

 一番驚いたのが、設置後2年経っておりましたが汚泥の回収は今まで一度も無いと言う事です。(資料は半年前に作成したものです。)通常の生物処理では汚泥が無いというのは考えにくい事象ですが、アクアブラスターによる曝気処理の場合、このような現象が度々起こります。

 曝気画像

 この工場様では、調整槽から始まり、第1曝気槽~第7曝気槽まで計8つの小さな仕切りに区切り曝気処理を行っております。
 処理フローは非常にシンプルなもので、大きめの固形物をスクリーンで取り除き、その後各槽にてアクアブラスターによる曝気処理を行っております。各槽での分析データは以下の通りです。

 分析データ

 有機廃水処理にも様々な処理方法があります。中には、そのような処理はちょっと・・・というお言葉もたまに頂きますが、百聞は一見に如かずという言葉もあります。
 弊社としては、是非効果を試すことから始めてはみてはと考えております。

 
アクアブラスター①

 有機廃水処理、油含有廃水処理、BOD低減等、水処理の困ったは是非弊社までお気軽にご相談下さい。

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