凝集剤による排水処理・固化材による土壌改良は、株式会社ネクストリーにご相談ください。

水性ニスの廃水処理(現場試験)

水性ニスの廃水処理(現場試験)

ネクストリーの藤井です。
先日、大阪・滋賀・名古屋へと出張へ行ってきました。
この季節の太平洋側は本当に天気が良くて、日本海側とは全く違いますね。
先日は雪の中、現場で試験を行ってきました。
今日はその時の内容を書きます。

先日も書きましたが、水性ニスの廃水処理をお客様の目の前でバケツを使用して
試験を行いました。

結果は、ビーカー試験と同様、無色透明に処理する事ができ、お客様にも
喜んで頂けました。

原水の様子
画像の説明

pHが7.92とビーカー試験の時よりも低く、濃度も薄い印象でした。

PAC(ポリ塩化アルミニウム)を1,200ppm投入しpHを5.08まで下げ
その後、苛性ソーダを300ppm投入し6.81まで戻しました。
最後に高分子凝集剤(アニオン)を6ppm投入しフロックを作りました。

画像の説明 画像の説明

界面活性剤も入っているため、泡立ちやすく処理後のフロックは浮上
してしまいましたが、スクリーンによる全量ろ過をしているので、
問題ありませんでした。

水性ニスの廃水処理は、

『PAC(ポリ塩化アルミニウム)を使用してpHを一度下げる』
というのが、良い水質を得るための鉄則です。
水性ニスの廃水処理でお困りの方は是非一度お試しください。



廃水処理は、使用する薬品は同じでも投入の順番を変える事や、
同じ無機薬品でも、少し違った製品を試す事で結果が大きく変わる
事が多々あります。

そういった、凝集処理に関する細かな検証を行い、より良い処理方法を
ご提案しておりますので、何かお困りの際には是非一度ご相談ください。

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