凝集剤による排水処理・固化材による土壌改良は、株式会社ネクストリーにご相談ください。

1剤型凝集剤の使用方法について

1剤型凝集剤の使用方法について

弊社の一剤型凝集剤は、様々な廃水処理シーンで使って頂いておりますが、一体どのようにして使うのか?大きく分けると2つの処理フローで使われる事がほとんどです。

①バッチ式処理装置
【バッチ式処理装置とは?】
原水ピットからポンプアップされた原水が処理水槽に溜まり一定量のところでフロートやレベルセンサーにより原水の組み上げが停止します。その後、凝集剤を投入・撹拌し、一定時間沈殿後、上澄み、汚泥の排出となります。

このように処理水槽に溜まってから処理。処理完了後排出し、また原水が溜まったら処理と1回ずつ処理を行う方法です。

◎一日の廃水量が数100ℓ~15㎥くらいの少量の現場に最適です。

【凝集剤の使用方法】
凝集剤は、処理水槽に入っている廃水量に合わせて所定の添加量から換算した投入量を計量器や計量カップで準備し、直接処理水槽に投入します。

例)1バッチ5㎥処理の場合 ●添加量1,000ppm(0.1%)
投入量(kg/1回)=5000ℓ(廃水量)×0.1%(添加量)=5
※廃水量はほとんどの場合1ℓ=1kgと計算しております。

この添加量は、弊社にて事前に無償でジャーテストを行っており、頂いた廃水サンプルから最適な薬剤選定と添加量を決定します。

画像の説明

②連続式処理装置
【連続式処理装置とは?】
①と同様に原水ピットから原水がポンプアップされるのですが、連続式の処理装置の場合、処理水槽が満水になったら停止するのではなく、処理水槽に一定の流量で連続的に廃水を流入させます。

1回何㎥を処理をするかではなく、1時間辺り何㎥処理するかという考え方になります。

◎一日の廃水量が約15㎥~と廃水量の多いお客様に最適です。

画像の説明

【凝集剤の使用方法】
常に、一定の流量で原水が流れ込んで来るので、①の使用方法ですと原水の流入時間中はずっと現場に貼りかなければいけません。
そこで連続式の場合、粉体定量供給機という定量フィーダーを使用して凝集剤の投入も廃水に合わせて連続的に投入していきます。

こちらも添加量は予め試験で決定しておきます。

例)流入量:3㎥/時、添加量500ppm(0.05%)
投入量(kg/時)=3000ℓ(廃水量)×0.05%(添加量)=1.5

1時間辺り1.5kg投入すれば処理が行える事となります。とは言え1時間に1回1.5kgをドスンと落とせば良いということではありません。

多くの場合は、1時間辺りの原水の流入量と凝集反応槽の容量から滞留時間というものを割り出し、凝集処理の反応時間も考慮して1分間辺りどの程度の凝集剤を粉体定量供給機で投入すれば良いのかを算出します。

画像の説明

さて、この粉体定量供給機については次回またお話します。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional