凝集剤による排水処理・固化材による土壌改良は、株式会社ネクストリーにご相談ください。

濃厚インキ廃水にペイントマスター

濃厚インキ廃水にペイントマスター

先日、お客様のところで印刷機から直接排出される濃厚洗浄廃水をお預かりしました。

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通常、インキ廃水は大きく3つの過程から発生します。

①フレキソ印刷機などの印刷機器から直接排出される濃厚廃水
②印刷機材を手で洗浄する際に排出される洗浄廃水
③糊綴機の機材洗浄から排出される糊廃水

お客様によって①~③を1つのピットに入れまとめて処理したり、①と②を1つのピットに③は別ピットにと2種類の排水処理を行ったりと様々です。

その中で、①の濃厚廃水のみを処理して欲しいとの依頼がありました。②、③はほとんど排出されず濃厚廃水のみが残ってしまい、未処理で産業廃棄物として処分しております。②、③の廃水は比較的濃度が低いため①~③が混ざれば、希釈され処理を行い易い廃水となります。しかし①のみの処理となると濃度が高過ぎて凝集処理はかなり困難です。

そこで今回は当社の水性塗料固化処理剤『ペイントマスター』を使用して試験を行いました。ペイントマスターは建築塗装の現場で残った廃塗料を固化させて廃プラにして廃棄する為の薬剤です。

水性塗料は放置しておいてもなかなか水分は抜けません。ペイントマスターは団粒固化する事により水分が抜けやすい状態になるので、風乾しておくと、どんどん水分が抜け乾燥状態となります。

これを、濃厚インキ廃水に応用してみた結果、同様に団粒固化する事ができました。

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固化した廃水を土のう袋でろ過すると水がどんどん抜けていきます。

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このように、濃厚インキ廃水に水性塗料固化技術が応用できました。濃厚インキ廃水の処分や産廃費用の削減に是非お役立て下さい。

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