汚泥処理

高含水汚泥の固化処理①

ネクストリーの藤井です。
先日、3歳の長女がインフルエンザにかかり、その後1歳の二女も熱が出て、
更には私が、アレルギー性の蕁麻疹で前身に赤いブツブツができるという
大変な2月初旬でした(苦笑)
しっかりと体調管理をしないといけないですね。
皆さんも気を付けてください。


さて今回は、当社の土壌改良材の導入事例をご紹介します。

福島県内の側溝の除染の際に発生する高含水の汚泥(ヘドロ)の
処理の際に、当社の土壌改良材を採用して頂きました。

条件としては、
○改良後、24時間程度で含水率が低下する事
○改良土をフレコンに詰めた際に自立する事
○薬品の添加量は3%以内
というものでした。

含水率が高く、シルト分・有機分が多いため、セメント系の
固化材や石灰系の固化材では添加量が20~30%と非常に
多くなってしまいます。更に処分する汚泥量が20%以上増える
ため何か良い薬品は無いかと、当社へ問合せを頂きました。

当社へ汚泥のサンプルを送って頂き、様々な試験を行いシルト分や
有機分の多い汚泥でも団粒固化できるようカスタマイズしました。

処理前
画像の説明

処理後
画像の説明

上の写真のように非常に良好な状態に固化しました。
この状態では、まだ水分を多く含んでいます。
不織布に包んで、握ると透明な水が出てきます。

実際の現場では、専用の脱水槽を設けて養生する事で脱水します。

現場でスケールを大きくした試験でも良好な結果となり、採用と
なりました。
次回は、現場での処理方法や写真を掲載しながら更に詳しく
ご紹介いたします。

セメント系や石灰系の固化材で対応が出来ない場合には、
ご相談ください。当社にできる最大限のご提案をいたします。

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