アクアブラスター

飲食店の厨房廃水処理

京都府内の飲食店様から、廃水の悪臭(腐敗臭)と廃水中の油(ノルマルヘキサン)の問題の
相談を頂きました。

現状は、グリストラップにて浮上油を回収し、その後3㎥くらいの地下ピットにて曝気処理
を行っています。グリストラップにて浮上油の回収は出来ているものの、地下ピットでの
曝気が足りておらず、下の写真のような状態になっていました。

画像の説明

写真のような状態にまではなっていないにしても、同じような状態の飲食店は少なく無いと
思います。

このような状態では、腐敗が進み悪臭が発生します。また、このような状態になっている
という事は、廃水処理が出来ていないということです。



そこで今回は、㈱アイエンスの「アクアブラスター」を提案させて頂きました。
このアクアブラスターは、微細気泡を発生させると共に通常よりも多くの空気を送り込む
事で、水中の有機分を分解するというものです。

画像の説明

上の写真のようなデモ機を使い、現場にて3日間設置し効果を確認しました。

処理結果は下の写真のような感じです。
左から原水、24時間、48時間

画像の説明

最初は、白く濁っている水が徐々に薄くなっていっているのがわかると思います。
通常の曝気をするだけではこのような効果はでません。
(詳細なデータは、後日お知らせいたします。)

また、曝気後の水からは全く腐敗臭がしません。



今回の案件は、当社が得意とする分野の廃水ではありませんでしたが、最善だと思われる
方法を提案させて頂きました。

水処理に関わる「困った」という声には、できませんと言わず、常にお客様と一緒に
考え改善する努力をしてまいります。

廃水処理に関する「困った」があれば、一度お問合せください。

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